DTIアフィリエイト解説

無修正配信業界の盟主

規模の大きさ⇒ナンバー１尽くし

提携アダルトサイト数ナンバー１

　海外から日本人向けコンテンツを配信するアダルトサイトを束ねる最も規模の大きなASPです。DTIが関わっている提携サイトはPPVサイトまで合わせると１００個を超えます。当然のことですが宣伝可能なコンテンツ数も業界ナンバー１です。DTIに絞って記事を書いたとしても一生かかってもネタは尽きることが無いでしょう。例えばＨｅｙ動画という単品購入サイトでは３万本以上の動画が配信されています。
　なおDTIの加盟サイトについて知るにはアダルトサイト徹底比較をご参照ください。

ユーザー数もナンバー１

　DTI加盟のサイトには業界最古参のカリビアンコムをはじめ「売れ筋」と言われるアダルトサイトがひしめき合っており、月額サイトに入会している会員数は常時数十万人とも言われ業界トップに君臨し続けています。これはDTI加盟サイトに関心のある人が最多ということ。アダルト動画配信業界におけるDTIが持っているパイが非常に大きいことを意味します。率直に言ってこれからアダルトアフィリエイトを始める場合、DTI加盟サイトを宣伝するメリットは大きいです。

宣伝戦略に長けている

D2Passを核とする巧みな会員囲い込み

　ユーザーがECサイトの月額プランやPPVを購入する際にD2Passというステータス制の会員サービスにも同時に入会します。マイページを付与され決済や更新・退会・グレードアップ等々の手続きを一元管理（見える化）しています。D2Pass提携サイト間のログインにおける利便性やポイント還元等々無償のオプションサービスが充実しており、居心地の良さは最高で他ASPとは比較になりません。

D2Passメルマガ

　メルマガがタイムリーしかもフレンドリーなスタイルで配信されます。アフターケアの徹底ぶりは群を抜いています。タイムセール等々数回に分けて配信されることもしばしばで、一度会員になると長期にわたってメンバーシップの継続をして下さる方が多いですね。DTIでの新規入会は他ASPでの新規入会の二倍分の価値があると言ってもよいでしょう。

次々に繰り出されるナイスな企画

　DTIの歴史は成長の歴史です。数多くのアイデアがこれまでにも実行されてきました。例えば海外サイトはドル決済が常識ですが円決済の選択肢を最初に導入したのはDTIです。ハイビジョン仕様の動画やマルチデバイス対応への着手も全てDTIから始まっています。現在は廃止されましたが、無料ブログ（DTIブログ）や逆アクセスランキング（DTIランカー）はアフィリエイターの売上増加に寄与しました。時代ごとに痒い所に手が届く細やかな配慮がDTIの持ち味と言えます。

最も宣伝しやすいASP

親切・丁寧

　アフィリエイターに親切です。問い合わせには迅速かつ的確・真摯に対応して下さいます。宣伝素材（バナー等々）の選択肢が多く売上管理システムの信頼性も高いです。動画の詳細ページから直接的にリンクタグを入手できる仕組みもCSVデータの発行も優れたTGP素材も全てDTIが発信源です。他ASPはそれに追随しているだけとも言えますね。

多角経営

　アダルト動画のほかにライブチャットやアダルトSNSとかAV女優の下着オークション等々。これらは全てDTIが先駆けです。常に新たな分野を開拓し続けており、DTIアカウントの持つ価値は高まる一方です。

著作権管理がしっかりしている。

　DTI加盟サイトはオリジナルな作品若しくは正当な著作権者の許可を得たコンテンツしか配信できません。ECサイトは規約で縛られており変な真似はできないようになっています。なので宣伝する側にとっても安心感がありますね。グレー＆ブラックに走りがちな業界において貴重な存在です。著作権管理の徹底でDTIのブランド価値は上がり、D2Passの発足以降はさらに認知されるようになりました。

再入会が新規扱いの報酬になる。

　次のことを知るとDTIの稼ぎやすさがわかることでしょう。ユーザーがあなたのサイトのアフィリリンクを踏んでAという月額サイトに入会してくれたとします。その後でいつかはAを退会しますよね。それで数年後にAに再入会したとします。その入会した時点で有効なキャッシュが付いていない場合はあなたの新規売り上げにカウントされるのです。
　普通のASPはこういうことはしません。アフィリエイターに払う報酬をコストと看做してなるべくECサイト側にいい顔をしようと考えるからです。DTIは逆で「他のASPとの差別化」を考えたものと思われます。
　この再入会制度を発表した後は他のASPの掲示板で「再入会制度はありますか？」という質問が相次ぎました。「ありますよ」という回答が提示されましたけれど、アフィリエイターに対してそれを証明する手立ては用意されていません。
　DTIの場合は「自分が関わった新規購入者」について、入退会やアップグレード等々すべての履歴が閲覧できるようになっております。その裏付けがある再入会制度だから信用できるわけです。DTIは「見える化」の推進によってアフィリエイターの信頼を得て業績を伸ばしたASPとも言えるでしょう。

DTIのサンプル視聴ID

　僕の知っている限りでは無いものと思われます。その代わりに9.99ドル/月のコチラのサービスを利用すると、新作は無いものの2万本以上を激安料金にてストリーミングできますよ。

DTIサービス研究